メールやLINEなどは、離れている間も二人をつないでくれる大切なツール。
まだお付き合いまで発展していなくても、すでに交際中でも、女性から送られるメールやLINEは男性にとってテンションの上がるものです。
毎日が楽しくなるようなやり取りの秘訣は、「会いたい」と思わせること。また、アラフォー女性なら遅い時間帯に送らないなどのマナーもしっかり守りたいですね。
「自分だけ」の情報があると「早く会いたい」と思われる
特に恋の予感のする相手だと、メールやLINEでも自分のことを知って欲しくてつい饒舌になるアラフォー女性も多いでしょう。
ですが、「今日は○○に行ってきました」「○○を食べました」みたいな報告ばかりだと、相手もどう返せば良いか困りますよね。
例えば、「今日はこんなご飯を作ったよ!」と手作りの料理の写真を送る、「新しいシャツを買いました」と着ている姿を自撮りして送るなど、あなた個人の情報があると、男性も「美味しそうだな」「似合っているな」と興味を引かれます。
誰にでも送信する内容ではなく、「自分だけに送っている」と思われることで、「早く会いたいな」と男性は行動を起こす気になります。
逆に、メールやLINEで真剣な相談事を話されたり、重たい話をされたりすると、ちょっと気後れしてしまうので注意が必要です。大切な話は会ってからがベター。
気軽に返しやすい、「また送って欲しいな」と思われるような内容を心がけることで、より二人の距離を縮めることができます。
たとえ喧嘩をしても、節度を守った使い方を心がける
相手が目の前にいないメールやLINEは、読む側の気持ちを考えて送るのが一番。一度に大量に送りつける、時間帯も考えずに送信して返信をねだるなど、非常識な使い方だと返事どころか恋の芽も潰してしまいます。
自分が原因で喧嘩をしてしまった、早く謝りたいからと、真夜中に「反省文」のようなびっしりと文字の書かれたメールやLINEが来ると、男性の方は負担に感じます。
仕事を持っている社会人なら、相手のペースを乱さない気遣いを忘れずにいましょう。
LINEが既読になっているのに、いつまでも返事が来ない・・・とそればかり気に病んでしまうと、自分もストレスになりますね。
相手には相手のペースがあります。返信がないからと続けざまに新しい話題を送ったり、返事を催促するような内容は相手にとってプレッシャーになるので、一度送信したら返信は待たずに過ごすようなリラックスした使い方が良いですね。
あくまでも二人のコミュニケーションを助けるツールとして、ポジティブな内容を送り合うことが理想です。
離れていると、忘れられていないかと不安になったり、別の女性と会っていないかと疑心暗鬼になったりする女性もいますが、そんな「自分の都合」を解消するためにメールやLINEを使ってしまうと、相手はやり取りを続けることが苦しくなります。
読む側の気持ちを忘れずに、「会いたい」と思われるようなメッセージを考えてくださいね。
自撮りは私としてはなし、だと思います。いい年の女性が見て見てアピールをするのはやはり痛々しいですし、返信もお世辞を返さないとしょうがないと思います。
メールの時間帯をわきまえたり、文面を考えるのは当然ですが、自撮りはなしです。
実際お付き合いをしている結婚前提のカップルにとって、とても具体的な内容になっていると思います。ただ、40代ならほとんどの方は承知されているとは思いますが、恋愛に奥手な方向けの内容だなと思いました。特に男性向けなのではないでしょうか。その点でいえば、お料理の写真などの下りは無い方がよいと思います。
具体例がないのであまり参考にならないと思いました。いつ、どのタイミングでこうやって言うとよいなど具体例を挙げていればなるほどともっと深く読み込めると思うのですが。記事全体的に浅いように思いました。
ご飯の写真はいいなとと思いました。男性も食べ物なら美味しそうとか自分にも作ってほしいなとか感情が抱きやすいと思います。洋服など装飾品もたまにはいいですがあまり毎回だとまた買い物したのかと浪費癖が心配されそうです。
少し共感できました。女性はついつい、何度も頻繁に、大量に送ってしまいがちです。自分が今こうだとか、つぶやきみたいな内容でも、嬉しいと思ってくれる人と、ウザいと思う相手がいるので、どういうタイプか分かる必要があると思います。
自撮りしてメールで送るとか、なかなか思いつきません。逆に自撮りしてメールが送られて来たらひいてしまいそう。これは共感できません。共通の友達と飲んでるよ、とか明日の仕事頑張るよ、とかそんな軽い内容はラインにするだろうから、メールはやはり共通の趣味になどの画像付きの連絡が1番多い気がします。
よく私が失敗するのは、感情をそのままぶつけた文章を送ってしまうことです。送信ボタンを押してしまえば、どんなに後悔しても相手に届いてしまいます。相手が消さない限り、その文章は残り続けます。読む側が、もらってほっこりとするような内容なら、会いたいなと思ってもらえるんでしょうね。また、仕事で忙しかったりする相手のことを考えて、返事を催促するのも控えようと思いました。
そうですね、会いたいと思ってもらえることはとても嬉しいです。ただ、まだ会うまでに発展してない間にお互いをあまり知らない状態から、会いたいの連続や、会ったらキスしたいなどLINEが来ると、身体目当て?と勘違いしてしまいます。LINEというコミュニケーションは、本当に大事なツールだと、痛感しています。
やはり親しき仲にも礼儀ありだと思います。仕事などで遅い時間に帰ってきてから喧嘩した謝罪文章が長々入っていたら、自分がもらっても嫌だし、自分がされたら嫌なことはしないようにしたいです。
あと、重要なことは既読されたかも気になって、他のことになかなか手がつかなくなってしまうので、やっぱり会ってから話をしたほうがいいと思いました。
私が男なら仕事からつかれて帰ってきて、スマホに自撮り写真が送られてきたら、もうドン引きだと思います。あまりにも自分ワールドがありすぎて、イタイ女だなと思ってしまうのですが。あまり会いたいと思わせるメッセージよりも、たわいのない会話と、少しだけ自分を気遣う内容があれば十分です。
メールやラインって、便利だけど使い方に注意が必要ですよね。確かに重たい内容や返答に窮するような内容だったり、むやみに返信を催促するようだと相手も困ってしまいますよね。相手への思いやりに根ざした温かいメール/ラインで二人の仲を深めていきたいですね。